天馬行空の年

手紙 便箋と万年筆

 ご来光は私たちに荘厳な感動を与えてくれる。それを山頂で仰ぐもよし、大海原で仰ぐもよし、川の土手から、マンションの屋上から仰ぐのもよい。

 地球の営みにとっては、毎日のとどまることなく繰り返される景色であるにもかかわらず、時の巡りの初めにあたってはその一瞬とも言える時は格別である。

 昨年は日本にとって戦後80年の年であった。日本人の多くがそのことを意識しました。‘何かが新しく始まらなくてはならない’。兆しをどこかに見出したい、何かに見出したい。皆様はいかがでしたでしょうか?

 筆者はトランプ政権誕生に見出し、高市政権誕生に見出しました。当然ながら自らを初め私たちの責任も問われます。覚悟も問われます。

 日本の憲政史上初の女性総理の誕生、それはただ事ではないでしょう。皆様はどのような意味があると思われますか? 10月21日に新政権誕生から2か月程しか経たないにもかかわらず、過去日本をして立ち塞がれて行き止まらせていた塀を壊し、飛び越えられないと思っていた溝をいとも簡単に跳び越えている。厄介な罠にも引っ掛らず、まるで‘すべてはお見通しヨ’と言わんばかりの異次元の対応で進んでいる。トランプ頼りではなく、トランプと共に前を向いている。まるで見えない安倍元首相が背後に守護霊として居るかのようだ。

 2026年は午年。天馬行空(てんこうくう)の意は「天馬が空を自由に駆け巡るように、思想や文章、行動などが自由奔放で、何物にもとらわれず、のびのびとしている様子」を表す四字熟語とされる。中国の故事として伝わる「天馬」は並外れた強さとスタミナを持ち、フェルガナ(現在のウズベキスタン)盆地が出自です。

 2026年が昇天の天馬の年であることを祈念して止みません。

出典:ウズベキスタンと周辺国の地図 – 旅行のとも、ZenTech

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